点と点を結ぶと線が生まれ
線と線が重なると曲線が生まれる
糸かけとは釘と糸を使っただけのとてもシンプルな数学アートです
ただ、それは人生にも似ていて
人と人がつながり想いが生まれ
その想いが幾重にも交差し、それぞれの人生を描く
そんなそれぞれの心の内や人生の紆余曲折を浮かび上がらせるアートでもあるのです
複雑に見えるものでも、ゆっくりと紐解いていくと
実にシンプルなロジックでできているので、こどもから年配の方まで、
どなたでも気軽に気楽に楽しむことができます
糸かけの起源は?
板に釘を打ち糸をかけ、幾何学模様を作り出す糸かけ。
海外ではストリングアートと呼ばれています。
ストリングアートの起源は、19世紀末、イギリスの数学者メアリー・エベレスト・ブールが開発した「カーブステッチ」活動が起源とされています。
糸かけデザイン研究所の糸かけは、
「ここにある糸かけデザインのほとんどすべてがレオナルド・ダ・ヴィンチが書き残したアイデアブックから浮かび上がるレオナルドの試行錯誤と探究心がもとになっています。糸かけデザイン研究所の特徴である「遠近法」や「リズムかけ」などもその1つですが、何よりも「探究」の手法こそがレオナルドの手稿から学んだことです。」
と所長の岡田先生はおっしゃっています。
探究し続ける限り、糸かけは無限なのです。
糸かけ教室メニュー
糸かけ数楽カフェ(糸かけが初めての方、気軽に楽しみたい方におすすめ)
糸かけ工房(20、30cm角の板で作る、糸かけの美しいデザインをお楽しみ頂けます)
糸かけデザイン研究所公認講師講座(講師認定証付き講座)
糸かけ師®のオリジナルデザイン講座
展示依頼
90㎝角~10㎝角まで
様々な大きさの作品があります。
ご依頼お待ちしております(^▽^)/
展示のご依頼も承ります!
カフェに1作品でも!
大きさ、デザインもご希望承ります。
制作依頼承ります!
大きさ、デザインなどお好みの糸かけをお作り致します。
お気軽にお問合せください。
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コープこうべ様からのご依頼で作らせていただいた
100周年記念の作品です。